夏の疲れ
みなさんこんばんは! 今日は 山下 が担当させていただきます。
なんでやねん!と思っている方 ご了承下さい。
金曜日は祥恵先生のラストライブであります。
さて最近、寒暖差の影響かそれとも夏の疲れか?コホンこほんと咳をしている人を目にします。
咳はのどや気管に刺激を受けた時や、侵入した異物を排出するときに起こります。風邪や気管支炎などのようにウイルスや細菌に感染している場合や、アレルギー反応として出る場合などがあります。ぜんそくや肺炎、結核の初期症状のこともあり、長引く場合は要注意です。
咳やたんが出ている時はのどなどの呼吸器がデリケートになっています。強い香辛料や濃い味つけは粘膜を刺激するので避けましょう。
やわらかく煮たりゆでたり、また小さく刻んだりといった工夫をすると、むせにくく、のどの通りがよくなり、食べやすくなります。
風邪などの感染症が原因の場合は、抗菌作用のある茶(緑茶、紅茶、ウーロン茶)などの飲み物がおすすめです。また、しょうがなどの薬味野菜やハーブ類には抗菌成分を持つものがあるので、これらを適宜つかうのも良いでしょう。
ポイント
茶は高温で抽出すると殺菌力アップ・・・お茶に含まれるカテキンは高温で抽出した方が多く溶け出し、抗菌作用が高まります。少し濃いめにするとよいでしょう。
ちょっとおしゃれにはちみつジンジャーティーなどいかがでしょう
材料(2人分)
しょうが(薄切り)10g
はちみつ 小さじ2
紅茶(ティーパック)1袋
作り方
1.しょうがは水に入れて火にかける。煮立ったら火を弱め、もう2~3分煮る
2.1に茶葉を入れて蒸らし、はちみつを加える。
まろやかな甘みでのども心もいたわってみてください。
それでは、この辺で。
スクールの子どもたちとの騒ぎすぎで喉が痛い 山下 でした。