
2018年03月09日
環境整備
皆さんこんばんはー。金曜日担当の 山下 です。
あったかいと思えば、蒸し暑い。でも今日は肌寒い。
何かよくわからない状況ですが、体調を崩さないようにしてくださいね!
さて、
卒業・卒園・入学・進級など4月からの新しい環境に少々不安だったりしていませんか?
今回はストレスの影響を受けやすい腸の働きをサポートしてくれるヨーグルトについての話です。
ヨーグルトは腸内細菌を整えてくれる優れた食品です。でも、一口にヨーグルトと言ってもたくさん種類があります。
違いは「菌種」なのです。菌種により作用が違います。
例えば、ガセリ菌SP株は日本人の小腸から見つかった乳酸菌です。そのため日本人の体にとても馴染みやすいとされる乳酸菌です。
GCL2505(通称Bifix)は胃酸に強くて生きたまま腸まで届く上に良く増殖するため腸内環境が素早く整えられます。他にも、免疫機能を高めるR-1や体内のプリン体を食べる性質を持つPA-3などBB536はアレルギーを和らげる効果があります。
ヨーグルトの菌種によって作用が違いますが最も重要なのは自分との相性です。毎日少しずつを習慣にして2週間くらいを目安に試してみましょう。「最近、お腹の調子がいい」と感じるものを続けるのがいいでしょう。大人も子供も簡単に食べられるヨーグルト。自分に合ったヨーグルトで美味しくて元気な毎日を送りましょう。
では、今日はこの辺で。因みに私、山下の相棒はBifixのようです。