
体内時計と朝ごはん
みなさんこんばんは! 金曜日担当の 山下 です。
ゆっると温かい日が続いておりますが、冬はおしまいですかね?
さて、予告の通り体内時計と食事の話。
朝ごはん編
この写真は理想の朝ごはん
体内時計を動かすためには一つの食材を摂るのではなく、炭水化物(糖質)、タンパク質、脂質など、バランスのよい食事をとることが必要です。
「朝は魚、とくにマグロ(脂)」がいいようです。他の魚でもかまいませんが、一番、体内時計を動かすのはマグロの脂質だそうです。また、炭水化物のなかでは「朝は小麦、米」が効果大のようです。だから、朝食としては「ご飯+焼き魚」「ツナサンド」などが効果的といえます。
日本の伝統的な朝食と言えば、ごはん(炭水化物)、魚(タンパク質、魚油)、みそ汁や納豆(タンパク質)などが思い浮かびます。つくづく朝食として理想的だと感心します。パンが好きな人は、ツナサンドに牛乳を加えればタンパク質も摂れてバランスが良くなります。
そうなんだけど…朝ごはん…作れない…って人は
これ「ツナマヨおにぎり」
コンビニには卵やポークが入った物もあったりします。
少し頑張ってみる人には、こんなのもあります。
ご飯にのせて食べるだけでOKです。
2月もはや上旬が過ぎようとしています。
今年の新年度からは規則正しい生活を送ろうと思っている方も多いはず。今のうちから体内時計を調整できるようにしていると4月からが少し楽になるはずです。先ずは、リセットできる朝ごはんから始めてみませんか?
では、今日はこの辺で!次回は「夕食編」を予定しています。
朝食には時計を「動かす食材」夕食には「動かさない食材」を優先して選ぶのがポイントです。
朝はテレビアニメ「はなかっぱ」を観ながら、はなかっぱの納豆をたべている 山下 でした。