夕食の話
みなさんこんばんは! 金曜日担当の 山下 です。
暖かい日が続いていますが、今年の冬はもう終わりでしょうか?
さて、本題に。今回は夕食の話し。
夕食に関してはズバリ!時間と量が重要!
理想の夕食は「21時」まで!
体内時計を調整するタンパク質は、脂肪を溜め込む働きがあります。このタンパク質の働きが最も活発になるのが21時以降なのです。この時間以降のエネルギーのほとんどが脂肪として取り込まれてしまいます。その為、21時までには夕食を済ませるようにしましょう。
朝:昼:夕の摂取エネルギー配分は、3:3:4
夕食では、糖質・脂質を控え野菜中心の食事を心がけましょう。野菜に豊富に含まれる食物繊維は、脂質や糖質の吸収を抑え、腸内環境を整えます。食物繊維が多く含まれる根菜やきのこ類、海藻を積極的に取り入れることをおすすめします。また、骨は夜寝ている間に作られます。材料となるカルシウムを寝る1時間半~3時間半前に摂取すると骨粗しょう症の予防につながります。牛乳やヨーグルトを夕食やデザートに取り入れましょう!
やはり「腹八分目」がいいんです。
多すぎる夕食は体内時計が夜型にズレていきます。 と 言うことは...
夕食をたくさん食べる。
体内時計がズレていく。
体内時計が夜型になる。小腹が空いてくる。
夜中の1時ポテチが止まらない…
なぜだか高カロリー(高脂肪)の食事は深夜でも昼とほとんど変わらない量を食べてしまうと言う実験結果あるそうです。
なんてこった!
メタボ!まっしぐら!
当然、1度や2度の夜食や夕食のドカ食いで体内時計が大幅にズレる訳ではありません。しかし、習慣になりつつある方は要注意です。お気を付けください。
それでは、この辺で。
今回は特別意識せず健康診断に突入。風邪気味で咳コンコン。
結果は、白血球の数が去年の1.5倍… でも、再検査ではない。カラダの中で戦っていたのね。
「ありがとう。白血球」
今年もやらかしてしまった 山下 でした。