
2019年08月09日
子供達に鍛えられています
金曜日担当 細田です。
風が、強いですね。本島地方は暴風域には入らないとはいえ、強風が吹き荒れています。
この強風の中、いつも通りスイミングの練習がありました。
“練習終えた子供たちを安全に帰すまでが練習である”
をモットーに、毎日、コーチ・スタッフはがんばっていますよー!!
昨日はこの強風の中、学童さん達のバスでの引率業務がありました。
そうです!!まさに安全に帰す。という練習の最後の仕事です。
そのバスの中、ある男の子が「あっ!傘が道路にころがっている!!」
持ち主の分からない、風に飛ばされた傘が車道に転がっています。
どんな突風がふいたのかな?持ち主はどうなったのだろうか?想像が掻き立てられます。
案の定、子供たちは「ほんとだ―」と言いながら身を乗り出したり、立ち上がったり。
いけない!立たせてはいけない!私の頭の中は、ぐるぐる回ります。
思わず出たセリフは「アナタたち!傘を見たことないの??珍しいの?」
その言葉に「えっ?見たことあるサー」「あたりまえさー」そんな感じで話題がいつの間にかそれ、子供たちも座ってくれました。
プールの指導の中で、でどうやったら伝わるか? 考える事たくさんありますが、プールを上がっても子供達とのやり取りはスリリングです。
さて、台風時の対応は以下の通りです。
以上、細田でした。