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2020年01月20日

水泳のススメ ♬大きな者から小さな者まで♪


皆さん、こんにちは。 月曜日担当の 山下 です。

今日は 大寒 💨🥶

暦では、一年で一番寒くなる時期です…   が 明日からは少しづつ暖かくなりそうでね☀️

昨日の社会人水泳大会に参加された皆様、お疲れ様でした。慶郎先生のブログからドキドキ、ワクワク、心臓バクバク?熱気が伝わってきました。

 

さて、今回は改めて 水泳の効果 についてのお話です

 

空間認知能力の向上

水泳は脳細胞を刺激することができると言われています。

泳ぐためにはバランスを取る必要があり全身の筋肉を自然と使います。部分的な筋肉を中心に使うスポーツとは大きく異なります。全身の筋肉をリズミカルに使うことで脳細胞率よく刺激することが可能となります。

また、水泳には空間認識能力を鍛えることができます。実際に脳科学の観点から水泳で空間認知能力向上することをにより算数などの図形問題が得意になるといったことも証明されているそうです。

ストレス解消

メンタルにも効果があり。ますプールにつかるだけでストレスが減り気持ちがより穏やかになる人も多くいます。しっかりと呼吸をするので副交感神経が刺激されリラックス効果を得られます。習慣的な運動によって幸福感を与えるホルモンが分泌されるので不安や憂鬱を取り除き脳の健康を保ってます。

ぐっすり眠れる

安眠の助けにも効果ありです。水泳は有酸素運動なので「有酸素運動が睡眠の質を上げる」とする研究結果もあります。運動する習慣に加えてしっかり睡眠を取れる環境を整えておくと眠りの質が向上し生活の満足度も上がるようです。

むくみがとれる

女性に嬉しいメリットとしては水の中で運動することでむくみが取れること。泳がなくても水の中で歩くだけでも十分に効果があります。プールは深くなればなるほど水圧がかかるので水中でのウォーキングは足のむくみが取れやすいのです。さらに泳ぐことで肩周りや背中周りも使えるので肩甲骨周り肩周り腕周りのむくみも取れやすいです。

頭もよくなる…かも?

オーストリアダリアのグリフィス大学で5歳以下の子供7000人を対象に知能と水泳の関係性を調査したところ、水泳をしていた子供は他の技能も身に付けやすくなっていたとの研究結果が発表されました。頻繁に泳いでいる子供の方が泳がない子供に比べて、運動技能が優れており言語の習得や計算も得意のようらしい…

さあ! みんな一緒にプールへ Let's go!

それではこの辺で!

そろそろダラダラ生活にピリオドを打とう…と思っている… 山下 でした