
あわてもの
金曜日担当 細田です。
3月も半ばを過ぎ、いよいよ今年度も終わります。
来月は新しい学年!1つお兄ちゃん、お姉ちゃん、先輩になる子供たち!
残り少ない今年度、張り切っていきましょうねー(進級テストもありますよ!)
さて、張り切るといえば、、、この仕事。元気なコーチ!心がけています(私は)
自宅の玄関を出たら、ボソッと小声で「今日もがんばるぞー」と言って出発します。
あくまでもボソッとです(笑)恥ずかしいので…
そんな気持ちで臨んだある日の出来事。
レッスン後にヌードルを片付けていました。
いつも通りです。
窓際のヌードル置き場にのぼり・・・
一瞬の出来事。足を滑らせストン!と1メートル下の床に落ちてしまったのです。
しっかり着地は出来ましたが、恥ずかしさで瞬時に周りを見渡しました。
幸い、ほとんどの会員さんはシャワーへ向かったあと。
失敗に気づかれることはありませんでした。
その後、何事もなかったかのように仕事に励みました。
ところが、3日後。
睡眠中に足がズキズキするのです。あまりの痛さに翌日整形外科を受診してみました。
「靭帯に炎症が見られますね。落ちたときに足の親指が引っ張られたのでしょう」
しばらくテーピングで固定すれば、すぐ治るとのこと。
というわけでこんな風に3日ばかり過ごしました。
痛いのは仕方ないのです。心にのしかかったのは、「もう年なのかしら?」
弱気な気持ちにむしばまれます。「昔は、このくらいじゃケガなんてしなかったのに。私の体は自分が思っている以上に弱っているかも。電化製品でいう耐用年数越えたかな」
どんより落ち込んで呟いていたら、
「えー!そんなことない、ない。落ちても身体が対応できるんだったら絶対ちがうわー」
圧倒的勢いの関西弁で否定してくるYコーチ。そこに畳みかけるように、Iコーチが
「違うでしょ。ただのおっちょこちょいでしょ!落ち着かないと」と姉御のような励まし。
言葉も挟むすきもない二人の勢いに、
「もしかしたらそうかも」
と弱気な自分が吹き飛んでいきました。
おかげさまで、すっかり治りました。Iコーチ!Yコーチ!ありがとうございます。
あの時の二人の言葉が最高の薬だったかも(笑)
以上、細田でした。
・・・それにしても、私がおっちょこちょいだとIコーチはなぜ知っていたのだろうか(?_?)