
2020年03月23日
もうひとつの対策
みなさんこんにちは! 月曜日担当の 山下 です。
春ですね🌸。明日は小学校の卒業式。縮小されるのは少し残念ですが、節目の式典が開催できることを喜びたいですね。
まだまだコロナの影響は大きいようです。
私たちにできることは、
手洗い、うがい。栄養、睡眠。忘れちゃしけない スイミング です。
が、もう一つ
歯磨きでコロナ対策
口の中を清潔にすることもウイルスの侵入を防ぐ方法の一つです。
歯ブラシの正しい持ち方と磨き残しの多い箇所を紹介します。
歯ブラシは鉛筆と同じように持ちます。
磨き残しの多い箇所は
①利き手側の犬歯
右利きの人は右の犬歯、左利きの人は左の犬歯が角度的に磨きにくいのです。順手、逆手と歯ブラシを持ち替えて丁寧に磨きましょう。
②奥歯の奥側
一番奥の歯の奥側は、ブラシを縦に当てにくい場所です。フロスや歯間ブラシなどのグッズを使って磨き残しをなくしましょう。
③前歯の裏側
歯ブラシを当てる角度に注意しないと磨きにくい場所です。特に歯茎との境界部分は、ブラシの「つま先」で意識的に磨きましょう。
私も10月から2月まで歯医者さんに通っていました。
自分では気づかないうちに、虫歯ができていたり、大きくなっていたりでビックリしました。
すぐにケアーできるところでもあり一番油断しやすいところでもあります。
少し意識するだけで、虫歯も インフルエンザも コロナも予防できます。
いろんな心配や気になることがいっぱいですが、
できることをやり続ける事が大切です。
春休みの次は新学期。入学式、入園式…みんなが笑顔で前へ進めるように頑張りましょう!
それでは、この辺で。
さあ!今日から進級テストです。
歯を磨いて気合を入れる 山下 でした。