イヤイヤ期・反抗期・更年期
みなさんこんばんは! 金曜日担当の 山下 です。
すっかり朝晩は涼しくなってきましたね。秋がやってきました。
最近私の周りで頻繁に耳にするWordがあります。
「イヤイヤ期」「反抗期」
親子スイミングでは、自己の芽生えで自由人が増殖中!とりあえず「イヤ!」なかなか絶妙なタイミングで「イヤ‼」
この『イヤ!』は
『自分でやりたいの。こんなふうにやってみたいの』
『手を出されるとやりたいものとちがってきちゃうからだめなの』
『自分で』『自分のやり方で』挑戦してみたい!と言う事で頭がいっぱいなだけのようです。
まだ言葉が未発達ですからうまく、表現できません。
「イヤ!」の言葉のには、自分にやらせてね。そして、ちゃんと見ててね。見守っててねが込められています。
決して親に対する反抗や拒否ではありません。
一方
思春期の『ムカつく』『ウザイ』は 反抗期。「親からの自立」
自分を認めて欲しいという気持ちから周囲の大人との考え方のズレを感じ、おとなの無理解や抑圧に対して反抗心が強くなります。
親の事が嫌いになるのではないのです。が、親に対する反抗のようです。
「ウザイ」も結局成長過程の通過点。暴言を吐いた後、本人たちは心を痛めてるはず。こちらもやはり「見守って!」のサイン。
思春期の「反抗期」原因は性ホルモンです…「男性ホルモン」「女性ホルモン」本人の意思ではコントロールできないところの影響です。
「ん~!」
どこかで聞いたことがある。このフレーズ!あなたの周りにもきっとある。きっといる。
「更年期~」これも原因は「性ホルモン」減少傾向による情緒不安定~
あちらは増加傾向、こちらは減少傾向どちらも制御不能~どちらも同じです。
そう考えると少し気持ちが楽になりませんか?
ちなみにNHKの「あさイチ」で紹介していた反抗期の3か条
1. 性ホルモンのせい!と割り切る
2. 否定しない
3. 叱る基準を明確に
決して人格を否定することは言わない
参考にしてみて下さい。
ではこの辺で。
小さい頃から現在に至るまで「ず~っと自由人」
教育方針は「放し飼い」何かあったら最終的には帰ってくる!強い絆で結ばれている…らしい… 山下 でした。