2018年03月23日
環境(腸内)整備 その2
みなさんこんばんはー。金曜日担当の 山下 です。
やっとこさ、沖縄らしい気温になってきましたね。
さて、今回は腸内環境その2のお話です。前回のヨーグルトは、
腸内細菌を整えてくれる食品です。
その腸内細菌の環境は、食べるものに左右されることがわかりました。
腸内細菌が好んでエサにするのは、コンブ・ワカメなどの海藻やコンニャク・寒天に多く含まれている
水溶性の食物繊維です。
一方野菜に多い不要性食物繊維も必要です。
加えてキノコ類は免疫力をアップする効果があると言われています。
実は、人体実験ならぬyoutuber感覚で昨年の10月から「ほぼ毎日モズクをたべてみた」
元々便通は良い方なのですが1週間後には「絶好調」
少々怪しい物を食べても全然平気。
2月末の健康診断の結果はLDL(悪玉)コレステロール値と総コレステロール値が下がっていました。
HLD(善玉)コレステロール値はそのままです。とりあえず「効果あり」のようです。
しかし、健康診断の2日前に大型台風級の暴飲暴食という詰めの甘さ。
流石に血糖値は急上昇でありました。
やっぱり人の身体は「食べたものでできている」間違いないようです。
それでは、この辺で… 美味しい誘惑には勝てなかった 山下 でした。