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2018年07月27日

夏の風物詩


金曜日担当 細田です。

 

夏休みが始まり、いよいよ到来!!

沖縄の夏といえば、海!ビーチパーティー!!花火大会!!!エイサー!!!!

そして、、、、台風!!!!?

 

波の上スイミングでも、はじまりましたね。夏の風物詩。

そうです。

「短期水泳教室」

 

本日金曜日は、短期水泳教室第1期最終日です。

参加されたお子様には、目標の達成や、楽しい経験になりましたでしょうか?

担当コーチもお子様の生き生きとした姿や、成長を願いながら全力で指導をさせて頂きました。

その様子の写真等ブログで今後アップされるので是非ご覧ください!!

 

さて、沖縄の夏の風物詩といえば、高校野球もその一つです。

この高校野球、なんと今年の夏の甲子園は、100回目の記念大会だそうです。

初めて沖縄県の高校が出場したのは昭和33年、首里高校というのは周知のことと思いますが、沖縄県に野球が伝わったのは日清戦争の頃だそうです。

そんな古い歴史を持つ高校野球に、なぜかウチナーンチュは、アイデンティティーを感じる人が多いのではないでしょうか。

そんな中、甲子園を楽しむ知識としてある本に出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、これを読むと自分自身にも身に覚えあること盛りだくさん。

おかげで高校野球応援の時、実はちょっぴり照れくさい沖縄的な心が、「みんなこうなんだ」と嬉しくなりました。

それはともかく、先日、今年の夏の甲子園、沖縄代表が決まりました。

私は、球場にも行かず、テレビやラジオの生放送も聞いていませんでした。ただ、決勝の日は、奥武山の武道場3階で自主練のかたわら、隣の球場の得点版をチラ見し、熱狂した歓声を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

それだけでもプレーの熱さは伝わってきます。

先日読んだ本の効果か?血が騒いできます。そしてとうとう終わりを告げるサイレン。

このサイレン皆さんはどのように感じますか?

私は、なぜか物悲しさと、はかなさを感じます。

「あー、終わったんだな。戻れないんだな」なんて・・・

 

今年の夏も1度だけ!

 

皆様にとって、暑い夏より、心熱い夏になるプールシーズンでありますように。

 

以上、細田でした。