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2018年11月09日

はく・すう(息の仕方)Ⅱ


皆さん こんばんは! 金曜日担当の 山下 です。

すっかり秋になりましたね。でもやっぱり沖縄は暑いです。

先週の工事期間を利用して地元の香川県に帰ってきました。「今日は特別寒い」と言われ天気予報を見ると香川県の最高気温は沖縄の最低気温よりも低い温度でした。

なので、

もちろんお昼はあつあつうどんです💕

 

 

 

 

 

 

「あつあつ」とは、温めた麺温かい出汁をかけると言うことです。

それでは前回の続きを。

クセを治すための「はく・すう」の法則!

1.先に息を「はく」すると空気は勝手にカラダに「すう」っと入る。

2.息を「はく」だけでカラダは「すう」っと整う。

3.「はくすう」で自分を変えられる。

無意識に息を止めて踏ん張る人が多くいますが、それではカラダが緊張し、動きが悪くなったり、ますます疲れたりします。でも息を意識して吐けば、しぜんとカラダはリラックス。いつでもどこでも気軽に、心もカラダもコントロールできるのです。

基本の「はくすう」

はあ~すう・・・お腹を使って、大きく声を出しながら息を吐きましょう。

1.背筋を伸ばし、頭から背骨が一本の線なるように意識する。

2.両手でウエストをはさむ

3.おなかをへこませながら「はあ~」をため息をつくように息を吐く

は!は!は!すう・・・声を出しながら、おなかの筋肉を縮める練習をします。

1.はあ~すうの姿勢で両手でウエストをはさむ

2.おへそを奥に押し込むようにお腹をへこませて「は!」「は!」「は!」と続けて3~5回強く息を吐く

3.息を吐きながら、手を後ろに巻き込むようにずらしながら、ウエストを縮める

は!は!は~~すう・・・息を長くはきながら、おなかの筋肉を働かせましょう。

1.背筋を伸ばし、頭から背骨が一本の線になるように意識する

2.両手でウエストをはさみ、おへそを奥に押し込むようにおなかをへこませて「は!」「は!」「は~~~~!」と3~5回息を吐く。

3.最後のいきをなるべく長く伸ばしながら、手を後ろへ巻き込むようにずらしながら、ウエストを縮める。

自律神経は、ふつう意識的にコントロールできません。けれども、ゆったり大きく息をすることで、背骨まわりにある「多裂筋」という筋肉が刺激されます。すると、背骨の中を通っている自律神経に働きかけて、そのバランスが整うようになります。

つまり、息をちゃんと吐くことで自律神経は改善できるようです。

気になる方は是非、試してみて下さいね。

では、この辺で。どこにいても休みの日はぐでぇ~としている 山下 でした。

 

 

 

 

 

 

飛行機からの瀬戸内海です。