スタッフブログ


2019年06月07日

保健だより 💊


皆さんこんばんは! 金曜日担当の 山下 です。

糸満ハーレーも終わりそろそろ梅雨も明けるかなぁ?

でも、明日からは雨模様?のようです

雨はともかく、気温の方はに向かってまっしぐらでございます。

水分補給をお忘れなく!

さて、今日は子どもによくみられる

夏風邪「ヘルパンギーナ」について

ヘルパンギーナは、手足口病やプール熱と並ぶ代表的な夏風邪で、5歳以下の子どもでよく見られる感染症です。

ヘルパンギーナの主な症状

発熱 口内の水泡 倦怠感 食欲不振 嘔吐 手足の痛み 咽頭痛(のどの痛み)咽頭(のど)の赤み…など

症状は、まず高熱が現れますが、1~2日ほどで熱は下がります。それと前後して、特徴である、口の内側やのどの奥に1~5㎜の水泡ができたり、咽頭痛(のどの痛み)が生じたりします。

子どもが飲食を嫌がる場合は、そうめんゼリープリンなどの、のどごしのよいものを用意してあげるとよいでしょう。

ヘルパンギーナには、ワクチンがありません。そのため、予防するには、一般的な風邪と同様に、手洗い・うがいをしっかりと行い、咳やくしゃみが出る時はマスクを着用する「咳エチケット」が効果的です。接触感染を防ぐために、おもちゃの貸し借りにも注意が必要です。

夏のウイルス性感染症の発症時期は5月から8月と言われ、おもな症状は胃腸が不順になること。身体全体の免疫力がダウンするため、長引く事も多いようです。

夏は厳し暑さから食欲不振になったり、生活習慣が乱れやすく夜更かしが続いたりしてなにかと体調を崩しがちです。

やっぱり規則正しい生活が大切です。

それと

普段から、たっぷりの栄養睡眠を心がけましょう。

今年も、元気いっぱい夏を楽しみましょう!

それでは、今日はこのへんで。

この写真は先日のトゥリトネスの開演前に”おーちゃん”がサラッと描いたZERO?のイラストです。

バンクシーのように通りすがりに描いていきました。

こんな遊び心を忘れない大人でありたいと思う 山下 でした。