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2019年10月01日

もうひとつのインフルエンザワクチン


みなさんこんにちは。

ゲリラ更新担当の菊田です。

 

毎度毎度あっという間に季節は移り変わり、すでに10月を迎えてしまいました。

秋です。

 

 

 

…いや、本音を言うとまだまだ海に入るチャンスを窺っているし秋を受け入れてはいません。

ここは沖縄。

もうしばらく夏バージョンで粘らせてください。笑

 

 

 

さて、そういえばこの夏、沖縄では「インフルエンザ流行警報」が発令されました。

冬に流行るはずのインフルエンザが夏に流行警報を発令するのは10年ぶりだったとか。

しかも子供を中心に猛威を振るい、患者全体の過半数は14歳未満だったそうです。

 

 

こんなニュースを見聞きするたび、私はこの秀逸なポスターを思い出します。

 

 

新型インフルエンザに負けないための

もうひとつのワクチン

それはスイミングです

(クリックで大きな画面で見られます)

 

これは当クラブも加盟する日本スイミングクラブ協会。

東海支部の制作ポスターなのですが、もうこの一言に尽きます。

本当に素晴らしい。

 

 

スイミングスクールで基礎体力が向上し、風邪がひきにくくなるという効果は説明するまでもない話です。

肉体的に強くなるだけではなく、適度な湿度の環境で清潔な水の中で運動するスイミングスクールは最強です。

 

 

これからインフルエンザ予防接種の時期が始まってきます。

もうひとつのインフルエンザワクチンと考えて水泳習慣を積極的に生活へ取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

それ以外にもスイミングスクールのメリットはたくさん!

たとえば…

・バランスのとれた美しい身体づくりができる!

(重力から開放された水中での全身運動なので水泳をしている子はスタイルがいい!)

・精神的な成長を期待できる!

(進級テストに粘り強く挑戦を続けるカリキュラムが経験値を高め精神的にも強くなる!)

・達成感を味わえる!

(目標となる進級テストに合格したときの子供の喜びぷりったらありません!)

・仲間ができる!

(泳力別にクラスを分け、同じ目標に向かって練習します。学校や学年を超えた友だちを作ることができます!)

・頭がよくなる!

(実は脳神経の発達に無重力状態での水中運動が大きく関与していることが判ってきています。

東大生の65%がスイミングスクールに通っていたというデータが示す通りです!ただし例外もあり!笑)

 

 

 

ということで、本日は珍しくスイミングスクールの効果についてでした。

子供の成長は早く、特に幼児期の発育発達はあっという間です。

私自身、幼いころからスイミングスクールに通っていたことで今の人生が形成されています。

今、通ってくれている子供たちにとっても、我々を選んでくださった思いに感謝して、

いつか水泳をしていたことが活かされる人生でありますようにと。

そんな願いでいつも指導させて頂いてます。

 

 

 

もう一度。

 

インフルエンザに負けないための

もうひとつのワクチン

それはスイミングです。

 

 

 

本日は以上。

ゲリラ更新担当の菊田でした。

また連絡します。